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【12月13日まで】2025年クリスマスケーキのご予約のお知らせ|Maison CHATONS(メゾンシャトンズ)

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木の盆に乗った色とりどりのグルテンフリースコーン
柴田 愛里沙(しばた ありさ)

柴田 愛里沙

(しばた ありさ)

この記事の監修者

北海道札幌市出身。東京理科大学で物理学を専攻後、IT広告代理店で法人向け広告企画を担当。北海道にUターンし、WEBデザイン企業を経て「株式会社TREASURE IN STOMACH」を創業。ヴィーガン・グルテンフリーのスイーツ専門店「アリサの北海道お菓子店chat」やYouTubeチャンネル「愛里沙の北海道暮らし」を運営。ビジョンは「One table for everyone!(みんなのためのテーブル!)」。

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小麦・乳・卵などにアレルギーを持つお子さんにとって、「おやつ」や「誕生日ケーキ」は特別な時間である一方、不安の多い時間でもあります。

市販のスコーンや焼き菓子には「どこまでアレルゲン除去されているのか分からない」「原材料表記があいまい」という悩みを抱くママも少なくありません。

そんな声から生まれたのが、グルテンフリー&ヴィーガン専門ブランド「Maison Chatons(メゾンシャトンズ)」のスコーン。

小麦・卵・乳を使わずにつくるのに、しっとり甘く、おいしさにも妥協がありません。

この記事では、「Maison Chatons(メゾンシャトンズ)」が大切にしている安心への取り組みや、自宅で作れるスコーンレシピをご紹介します。

親子で笑顔になれる「やさしいおやつ時間」のヒントを見つけましょう!

グルテンフリースコーンとは?

バターとあんこがサンドされたグルテンフリーの抹茶スコーン

小麦粉の代わりに米粉やアーモンドパウダーなどを使い、グルテン(小麦タンパク)を含まないようにつくられたスコーンのことです。

近年は健康志向やヴィーガン思想の広がりから、アレルギーの有無にかかわらず注目されるおやつのひとつとなっています。

市販スコーンの不安とMaison Chatonsブランド誕生ストーリー

市販のスコーンには「グルテンフリー」と書かれていても、同じ工場で小麦や乳を扱っていたり、原材料がわかりにくかったりする場合があります。

そんな不安を感じる家庭に、もっと安心しておやつが選べる時間を届けたい。

北海道発のスイーツブランド「Maison Chatons(メゾンシャトンズ)」は、「食べられないものがある人も、当たり前に暮らせる社会をつくる」という想いから生まれました。

乳製品・卵・小麦・白砂糖を使わず、素材本来の甘みと香ばしさをいかしたスイーツをパティシエが一つひとつ丁寧に開発しています。

アレルギーのある人も、そうでない人も一緒に楽しめる。そんなやさしいお菓子づくりを「Maison Chatons(メゾンシャトンズ)」は大切にしています。

小麦・卵・乳不使用でもおいしい理由

小麦を使わないスコーンは、「パサつく」「風味が弱い」というイメージを抱く人も多いのではないでしょうか?

「Maison Chatons(メゾンシャトンズ)」では、米粉のほかに大豆粉やアーモンドパウダーなどを独自にブレンドし、しっとりと香ばしい食感を実現しています。

また、卵や牛乳の代わりに豆乳やココナッツオイルなど植物由来の素材を使うことで、自然な甘みとコクをプラス。素材本来の味わいをいかしたやさしい甘さが、子どもから大人まで人気を集めています。

アレルゲン検査&製造ラインの安全性について

「Maison Chatons(メゾンシャトンズ)」では、アレルギーをお持ちの方にもできるだけ安心して楽しんでいただけるよう、製造環境と原材料の管理を徹底しています。

ただし、商品によっては製造ラインで乳製品・卵・小麦を使用している場合があり、原材料の製造過程でも同様の設備を使用していることがあります。

そのため、重度のアレルギーをお持ちの方やご不安のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

大切な人とのおやつ時間を安心して楽しめるよう、スタッフが心を込めてご案内いたします。

自宅で作れる!簡単・失敗しないグルテンフリースコーンレシピ

スコーンを手作りしている様子

グルテンフリースコーンは、特別な材料がなくてもおうちで気軽に作れます。

ここでは、「Maison Chatons(メゾンシャトンズ)」のパティシエが教える「混ぜて焼くだけ」でおいしく仕上がる基本レシピをご紹介します。

【乳製品/卵/小麦/砂糖不使用】玉ねぎの旨みをぎゅっと閉じ込めた「オニオンスコーン」

玉ねぎの旨みをぎゅっと閉じ込めた「オニオンスコーン」

玉ねぎの甘みと香ばしさを生かした、食事にも合う塩味スコーンのレシピです。

玉ねぎを刻んで生地に混ぜて焼くだけで、豊かな旨みが引き立つ一品に仕上がります。

外はさっくり、中はしっとり。パンの代わりやスープのお供にもぴったりです。

【材料(6cmセルクル型 約8個分)】

  • 米粉 … 180g
  • 高きび粉(または片栗粉/コーンスターチ) … 40g
  • アーモンドパウダー … 30g
  • 玉ねぎ(みじん切り) … 約50g
  • 豆乳 … 130g
  • 菜種油(無香タイプの植物油) … 75g
  • ベーキングパウダー … 8g
  • 塩 … 4g

※型がなくてもOK。手で丸めても、包丁で四角く切っても作れます。

【作り方】

  1. 玉ねぎをみじん切りにする。
  2. ボウルに米粉・高きび粉・アーモンドパウダー・ベーキングパウダー・塩を入れ、粉類を均一に混ぜる。
  3. 菜種油と豆乳を加え、手でこねながらひとまとめにする。
    ※生地が柔らかい場合は米粉を追加、硬い場合は油を少量加えて調整する。
  4. 玉ねぎを加え、全体になじむまでしっかり混ぜる。
  5. 生地を厚さ約3cmに整え、型で抜くか包丁で四角くカットする。
  6. 200℃に予熱したオーブンで約30分焼く。
  7. 粗熱を取り、お好みでオリーブオイルやトマトソースを添えて完成。

冷凍保存&トースターで焼き直し術も紹介

トースターで冷凍スコーンを温めなおしている様子

スコーンは焼きたてのおいしさが魅力ですが、実は冷凍しても風味を保てるお菓子です。

焼き上がったあとにしっかり冷まし、1つずつラップで包んでから冷凍用の袋に入れれば、約1か月ほど保存できます。

食べるときは冷蔵庫で3〜6時間かけてゆっくり解凍し、トースターまたはオーブンで5〜7分温めましょう。

外はサクッと香ばしく、中はふんわり。焦げやすい場合は途中でアルミホイルをかぶせると安心です。

ただし、バナナや生のフルーツなど水分の多いもの、あんこやバター入りのスコーンは冷凍に向きません。

こうしたタイプは、なるべく早めに召し上がるのがおすすめです。

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)のグルテンフリースコーンが選ばれる理由

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)の餡バタースコーン

「食べられないものがある人も、安心しておいしい時間を楽しめるように。」

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)のスコーンには、そんな想いと職人の技が詰まっています。

ここでは、多くの人に選ばれている3つの理由をご紹介します。

100%植物由来&アレルゲン検査済の安心設計

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)のスコーンは、乳製品・卵・小麦を一切使用せず、すべて植物由来の素材で作られています。
有機豆乳や有機ココナッツオイル、国産米粉など、体にやさしい原材料を厳選。
さらに、アレルゲン検査を実施し、製造ライン情報も明示することで、アレルギーを持つ方にも安心して選んでいただける体制を整えています。

専門パティシエが開発した本格派の味わい

冷グルテンや乳製品を使わなくても、「しっとり」「ふんわり」「香ばしい」を叶える。

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)のスコーンは、グルテンフリー洋菓子専門のパティシエが、試作を重ねて完成させた本格派レシピです。

米粉やアーモンドパウダーを独自にブレンドし、豆乳や有機ヴィーガンバターで深みのあるコクをプラス。

やさしい甘さと素材の香ばしさが引き立つ、満足感のある味わいに仕上げています。

同じ悩みを持つ親の声(レビュー紹介)

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)のスコーンは、実際にアレルギーを持つお子さんを育てるご家庭から多くの支持を集めています。

「子どもと同じおやつを一緒に食べられるのが本当にうれしい」
「原材料が明確で、初めて安心して買えました」
「グルテンフリーでもこんなにおいしいなんて、家族みんなで驚きました」

同じ悩みを抱える親御さんの共感から広がったMaison Chatons(メゾンシャトンズ)のスコーン。制限のある食事を特別な制限ではなく、自然な選択肢に。

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)は、すべての人が同じおやつを囲める未来を目指しています。

通販利用時のチェックポイント

通販サイトでグルテンフリーのスコーンを選んでいる様子

グルテンフリーやアレルギー対応のお菓子を通販で購入するときは、「本当に安心して食べられるか?」を見極めることが大切です。

ここでは、購入前に確認しておきたい3つのポイントをご紹介します。

原材料

まず確認したいのは、使用している原材料です。「小麦・乳・卵不使用」とあっても、製造過程で混入の可能性がある場合もあります。

また、油や甘味料、ナッツ類など、体質に合わない素材がないかも要チェック。不明点があれば、問い合わせフォームなどで確認するのがおすすめです。

製造場所

製造環境も安心して選ぶうえで大切なポイントです。

専用ラインで作られているか、他のアレルゲンを扱う設備があるかを確認しましょう。

ブランドによっては、アレルゲン検査の有無や製造ラインの情報を公開している場合もあります。

安全性の基準は企業によって異なるため、比較して選ぶことが大切です。

口コミ

実際に購入した人の感想も参考になります。

特に、同じようにアレルギーを持つ方のレビューは、味や食感・安全性の印象を知る手がかりになります。

良い評価だけでなく、気になる点についても目を通しておくと、納得して選びやすくなります。

安心して選ぶためには、疑問点をそのままにせず確認することがいちばん大切です。

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)では、アレルギーや製造環境に関するお問い合わせにも丁寧に対応しています。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)問い合わせフォーム

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)公式Instagram

よくある疑問とトラブル解消Q&A

グルテンフリースコーンを初めて作るときや食べるときに、

「思ったように焼けない」「体に合うかな?」など不安を感じる方も多いはず。

ここでは、よくある質問とその対処法をまとめました。

米粉スコーンが膨らまない・割れる原因と対策

主な原因は、生地の混ぜすぎや水分量の不足です。しっかり混ぜすぎると硬くなり、乾燥していると表面が割れやすくなります。

米粉は小麦粉よりもグルテンが含まれない分、まとまりにくく、焼き上がりが割れたり膨らみにくくなりがちです。

対策としては、豆乳や菜種油などの水分と油分を適度に加え、混ぜすぎずさっくりまとめることがポイント。

焼く前に少し休ませると、米粉が水分を吸ってふっくら仕上がります。

子どもが食べた後にお腹を壊した原因は?

材料に含まれる食物繊維や油分が原因で、消化が追いつかなかった可能性があります。

グルテンフリーのお菓子は、小麦の代わりに米粉・おから・豆乳・オートミールなどを使うことが多いです。これらはとり過ぎると胃腸に負担がかかることがあります。

また、冷たいまま食べるとお腹を冷やしてしまう場合もあります。

対策として一度に食べる量を控えめにし、温めてから食べることがおすすめです。

もし症状が続く場合は、体質に合わない原材料がないか確認し、必要に応じて医師に相談してください。

カロリー・栄養バランスは大丈夫?

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)のスコーンは、乳製品・卵・バター不使用でもしっかり満足感を得られるよう、豆乳や米粉、ナッツなどの植物性素材をバランスよく使用しています。

一般的な焼き菓子よりも油脂や糖分が控えめで、食物繊維や植物性たんぱく質が豊富。

ただし、「体にやさしい=いくらでも食べていい」訳ではありません。

おやつとして楽しむ場合は、1日に1〜2個を目安に、日々の食事とバランスを取るのがおすすめです。

まとめ|親子で楽しむ、やさしいグルテンフリースコーン

小麦・乳・卵を使わなくても、おいしいスコーンは作れます。

Maison Chatons(メゾンシャトンズ)のレシピは植物由来の素材を生かしながら、アレルギーがある人もない人も同じおやつを囲めるよう工夫されています。

自宅で作る楽しみも、通販で選ぶ安心も、すべては「家族みんなでおいしい時間を過ごしてほしい」という想いから。

やさしい甘さと香ばしい香りを、ぜひ日常のひとときに取り入れてみてください。

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